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貧乏体験

貧乏な家の食生活の思い出

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私は子供の頃は家が大変貧しくて、子供ながらに悲しい思いを沢山して育ちました。家が貧しかったことも辛い思い出ですが、それ以上に親や祖父母が貧しく暮らすことに対してあまり抵抗を持っておらず、そのため、子供にも貧しい生活を平気で要求するので、周囲の友達との生活レベルのギャップに恥ずかしい思いを沢山しました。

特に子供時代に悲しかった思い出はお弁当です。家では畑や山で採れた野菜や山菜の食事ばかりで加工食品やお肉はめったに食卓に出ることがありませんでした。ですので、お弁当はいつも、かぼちゃやタケノコ、椎茸の煮物ばかりで、蓋を開けると茶色のおかず1色のお弁当なのです。

友達は黄色い卵焼きや、赤いウインナーなどカラフルなおかずが沢山入ったお弁当を持ってきているのに、本当に恥ずかしくて、いつも蓋でお弁当を隠して食べていました。その食べ方が友達には逆に注目されて、蓋を開けてごらん!と友達がからかうので、本当に悲しかったです。

そのうち、お弁当の時間は非常階段の誰もいないところで一人で食べるようになりました。寂しかったですね。当時、3つ上の兄がいましたので、兄にお弁当はどうやって食べてる?と聞くと、兄も蓋でお弁当を隠して食べている、と言っていました。兄も恥ずかしかったでそうです。

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そんな食生活の日々でしたが、貧乏ゆえに面白こともありました。ある日、親が外でバーべーキューをしよう、というので、そんなハイカラな道具はあるのだろうか、と思ってびっくりして外に出ると衝撃です。。。

なんと、田んぼの水路に使われていたセメントの側溝の枠がU字になっているので、そのU字の上に金網が載っています。金網をよく見ると、当時、家ではニワトリを飼っていたのですが、ニワトリのゲージなのです・・・。

側溝の枠の上に金網をのせ、溝の下に木炭を置いて、確かにバーベキューは出来ます。それも、セメントの枠なので周囲は熱くなくて、それなりに機能的ではありました。

気になったのはニワトリのゲージですが・・・幸いこれは使っていたものではなく、あまったゲージの金網を使っているようで安心しました。そこに肉や野菜を載せてバーべーキューをしました。

このときは、最初は驚きましたが、一応バーベキューにはなっているし、家でそういうハイカラな料理を食べれたことにとても嬉しくなりました。親なりに、子供たちに少し楽しい思いをさせようと気遣ってくれたのでしょう。

お弁当や普段の食事は野菜や山菜ばかりで悲しい思いを沢山しましたけれど、その中で時々、こういう面白い体験ができたことは、今となってはよい思い出です。

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