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沖縄県知事選挙を通じて考えるネット選挙のあり方

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9月30日に行われた沖縄県知事選挙は、オール沖縄支援の玉城デニー候補が勝利を収めました。
玉城デニー新沖縄県知事は、自由党の前衆議院議員で、立憲民主党や共産党などの野党が推薦する人物です。

翁長雄志前知事の後継者である玉城氏が新知事になったことで、辺野古への基地移設問題はさらに長期化する可能性が高まっています。
今回の県知事選は、台風の影響で投票率の低下予想もありましたが、前回と比較してもそこまでの低下はありませんでした。
期日前投票が非常に増えたことが、投票率維持につながりました。

投票率が低ければ、組織票の多さから与党系候補が有利になる見方がありました。
しかし投票率が維持されたことで、無党派層の票が大量に玉城候補に流れたため、玉城候補の圧勝という形で終わりました。

この選挙の注目すべきポイントは、選挙後の沖縄をめぐる情勢はもちろんのことですが、選挙のあり方についても興味深い点がありました。
基地移設問題のような敏感な課題を抱え、与党と野党の対決構図がはっきりしたこともあって、インターネット上のSNSでも大きな盛り上がりを見せた選挙でした。

両者の支持者が様々な議論をし、著名な評論家も活発な論評を投稿するなど、ネット選挙の側面がクローズアップされました。
ネットを利用した選挙活動について、問題になるのは虚偽の情報です。

SNSは拡散されやすいため、虚偽の情報であってもいったん広がるとそれを真実だと思い込む人が増えて選挙結果に影響を及ぼすのではないかという疑念が常にあります。
沖縄県知事選という中央政界にも大きな影響を及ぼす選挙であるため、ネット上では真偽不明の情報や、明らかなフェイクニュースを発信する人もいました。

しかし、今回の選挙では虚偽情報についてすぐに正確な情報を発信してそれを打ち消すなどの活動も活発に行われたようです。
真偽不明の情報が多く流れるのもネットならではのことですが、それをすぐに訂正して正しい方向に持って行こうとする力もネットの特徴的な力です。

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もちろん選挙には当落があり、自分が期待する候補が落選すれば気分の良いものではないでしょう。
しかし選挙結果は民主主義の根幹です。

たとえ自分にとって好ましくない選挙結果であっても、厳正な結果としてそれを受け入れるのが民主主義です。
選挙中はネガティブキャンペーンに影響されることなく、互いの候補の選挙公約を中心に落ち着いた判断をしていくことが必要です。
そのような成熟した意識こそが、民主主義の根幹を守っていく重要な点であると考えます。

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