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お薦めしたい映画

かもめ食堂

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 ”好きな事を仕事にしてるのではありません。ただ、嫌な事をしないだけです
そんなセリフがかもめ食堂には出てきます。

 日本人の一人の女性が、フィンランドという町に日本の食堂をオープンさせます。でも、突然現れた日本人のお店に、なかなかお客さんは訪れてはくれません。

 でも彼女は特に売り込みをするでもなく、毎日ただ食器とグラスを綺麗に磨きながら、地元のお客さんがふらりと立ち寄ってくれる時を待ちます。

 そこには焦りも苛立ちも、不安も作戦もありません。ただ、淡々と毎日を過ごしただ淡々と1日を終えて行きます。

 日本という小さな国の中で、日本人は一生懸命に生きてきました。真面目に、コツコツと黙々と。でも、戦後景気が良くなり海外の文化も流れ込み、いつしかより上へより上へと、”勝ち組・負け組”なんて言葉も日常には溢れ、常に他人と比べる人生を送っている人も少なくないのではないでしょうか。

 そんな生きる事の目的を外に向ける事で、とても大事な心の充足感を見失っている人も沢山溢れていると思います。

何が嬉しくて、何が悲しくて、何が幸せで、何が不幸かさえもわからなくなる日々の中で、この静かに淡々と時間を過ごす主人公の生き方を見ると、心が緩んで本来の”私の生きたい生き方”を思い出すことが出来るようでした。

 誰かと比べるのではなく、自分のスピードで自分の求める生き方を淡々と貫く芯の強さを持つことの大切さ。

 そんな風に軽やかに生きる事で、その周りにはまた気持ちの良い人間関係も広がって行きます。お互いを干渉し過ぎず、でも尊重をしつつ。相手の提案を素直に受け入れ、そして自分の判断も素直に伝えるコミュニケーション。

頑固でもなく、優柔不断にもならず、ここでもただ淡々と笑顔でお互いの気持ちを受け取ります。

 こんな風に生きる事が出来たらな・・。そんな風に思える映画でした。そして映画の中に出てくる家庭料理が喉をごくんと鳴らしたくなるほど美味しそうで、このシーンの見所もオススメです。

このかもめ食堂はフィンランドに実際にあるカフェを使って撮影されたそうです。北欧らしい優しい水色と白を貴重とした店内とフィンランドを代表するイッタラの食器のコントラストも絶妙です。

 ”ありがとう。””ごめんなさい。”そんな言葉を素直に使いたくなる映画だと思います。
 少し心が疲れてるな。人間関係に少しうんざりしてるな。そんな時こそ、ゆっくりと観てもらいたい映画です。

 飾らず気負わず。ありのままに素直に生きる事の大切さを楽しんでもらえたらなと思いここに推薦してみます。

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