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貧乏体験

貧乏だった少女時代を思い出します

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42歳の主婦です。今は結婚して子どももいて、決して裕福ではありませんが人並みの生活が送れています。子供たちが小学生・中学生になり、進学準備などをするなかで、自分の子ども時代を思い出し今になってはじめて、「ああ貧しかったんだな~」と複雑な思いを感じることが多くなってきました。

私の生まれた実家は自営業を営んでいて、一階が両親の仕事場、二階が住居でした。二階は6畳と4畳半の続き間で、それに後から取ってつけたようなとても小さいキッチンとお風呂がありました。

そこに私と姉と両親の4人で住んでいて、どういうわけか度々家出をしてくる母方の父まで一緒にギューギューの生活をしていました。

4畳半は食事をする部屋でしたが、半分は物で溢れていて、寝るのはみんなで6畳の部屋で、なぜか布団は3枚しかなく、そこで多いときには5人で寝る状態でした。しかも傾きかけていて鍵も閉まらないような家なのでよく野良猫が家に入ってきていて、自由に出入りしていました。

子どもだったのでその環境に特に疑問は感じずにいたのですが、友達に「○○ちゃんち狭い、汚い」などと陰口をたたかれることもありそれはとても悲しかった覚えがあります。
そして今になって一番「あれはないよな」と思うのは学校の指定用品のことです。

まずはランドセル。私が入学するときに3歳上の姉は4年になりまだまたランドセルは使うので普通なら私に新しいものを買ってくれるはずですが、姉にショルダーバックのようなスクールカバンがあてがわれ、私はお古でぼろぼろになったランドセルでした。

そして中学は3歳差だとちょうど入れ替わりになるので、制服その他すべてお古でした。サイズが同じならそれでも良かったのですが、姉は体格が良い方で、私はガリガリに痩せていたためとにかく制服がブカブカなのです。

そして一番困ったのはスクール水着です。水着も当然のようにお古でしたが、やはりブカブカで水に潜るとなんと肩紐が落ちてズルズル脱げてしまうのです。

困った私は両肩の余る布を部分を輪ゴムで結びなんとか泳いでいました。友達には笑われましたが、よくあの状態でイジメなどに発展しなかったなと今になって思います。

子どもだったので、家がボロボロでもそれが自分の家、妹だから姉のお古をもらうということを単純に納得していたのだと思いますが、要はとても貧乏だったのだと大人になってから気付きました。

今自分の子供たちは生まれたときからマンション暮らしで、暑さ寒さは隙間風吹く戸建ての比ではなく、必要なものは個々に買い与えています。それが当たり前になってきてはいますが、小・中学の頃の自分のことを思い出し「頑張ったね。我慢したね」とたまに言ってあげたい気持ちになります。

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