貧乏

結婚当初、夫が会社を辞めてしまって急に貧乏になりました。

結婚当初、夫が会社を辞めてしまって急に貧乏になりました。

次にあてがあっての退職ではなく、上司とけんかをして会社をやめた感じだったのですぐに就職も見つからず、しばらく蓄えでやりくりをしなくてはいけなくなりました。

当時車を持っていたのですが、タイヤがパンクしてしまって交換したくてもできず、ローンだけ支払っているのに乗れないという日々が数か月続きました。

又、無職なので年金などの支払いもあるのですが、生活費やローンの返済に追われて滞納してしまったところ、児童手当で何かあった時に使おうと思っていたなけなしの10数万円が自治体から強制的に引き落としされていてかなり驚きました。

これが世に聞く差し押さえというものなのか、とその時は情けなくなりました。

主人名義の口座に市からの児童手当を入れてあって、管理は私だったのですが一気になくなって貧乏とはこういう物なのかということを知りました。

サラリーマン家庭で何不自由なく育った私は、小さい子供を抱えて転職が多い夫との生活で、貧乏生活になりましたが、慣れてしまったのか車がなくてもその時は平気でしたし、生活に追われていたので夫が独身時代に買った車のローンが生活を圧迫していて、その車にタイヤを入れられないから乗れなくても当時はあまり何も不満に思わなかったです。

貧乏すぎて、せどりの嗅覚がやたらと発達してしまい、買い物をしていて市価よりかなり安いものが売っていたとしたらとりあえず買って、ヤフオクで売るということをして当座をしのいでいました。

又、子供が小さかった時は働けないので、雑誌やラジオのモニターなどを掛け持ちして一か月あたり1万円以上稼いでいた時期もあります。

余談ですが、20年くらい前はネット人口があまりなかったので、オンラインゲームの商品がやたらと豪華で、食材や家電などが頻繁に当たって、それも助かりました。

夫が無職なので焼け石に水でしたが、ないよりは助かりました。

もちろん貧乏すぎて外食もできないので、用事がなくても何となく実家を訪ねて行って一食浮かせて子供もお風呂に入れて帰って水道代を節約、ということも良くやっていました。

夫の転職癖は相変わらずですが、子供の成長に従い私が少しは働けるようになったので、最も貧乏だったのが子供が生まれたころです。

預金を差し押さえられた時には、預貯金の金額は自治体に把握されているということがわかって残高はなくなりましたが、なんだか人にはない経験をしたような気分になりました。

食材は、なるべく100円均一の缶詰などを使ってバリエーションをつけて1か月15000円くらいにおさめていましたので、現在でも節約料理が得意です。

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食材宅配

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