嫁姑ブログ

子供の子育てで嫁姑バトル

子供の子育てで嫁姑バトル

義実家とは飛行機での行き来が必要なほど距離が離れているので、会うのは年に1度で、よくいえば距離を保って、悪くいえばずっと他人行儀なまま暮らしてきました。

その関係が怪しくこじれてきたのは、長男が生まれてからです。

義両親は人生で初めて飛行機に乗って会いに来てくれて、産後義母は孫フィーバーしていました。

夫も両親に親孝行できた!という喜びが大きく、その後も頻繁に子供の現況をメールしたり、写真を送ったりしていました。

・「孫を連れてきて」催促が頻繁になる

1歳を過ぎると「孫を連れてきて」催促が頻繁になってきました。ただ子供は非常に元気なタイプの子で1歳のときは歩き始めていたので、飛行機に2時間も大人しくしていられるとは考えられず、「まだ大変なので」と断っていました。

姑はそれが面白くなく「ちゃんと静かにしていられるように躾けないと」「もう少し子育て頑張って」「母乳じゃないからおとなしくできないのよ」など腹立つことこの上ないことを言ってくるようになったのです。

私も黙っていられないタイプなので「1歳で動き回るのは元気な証拠。じっとしていられなくて当たり前、と保健師さんに言われました」「どう頑張ればよいのかかわりません」などど言い返していました。

姑は言い返されると黙るタイプなので応戦していましたが、どうにも腹の虫がおさまりません。

それで夫に、姑がこういう風に言ってくる…と伝えたのですが「孫に会えないんだからお小言くらい言いたくなるんだろう。聞き流せばいい」と言われて、家庭がイライラする有様でした。

・帰省する

結局1歳半になり初めて息子を連れて帰省したのですが、その時はそんなやりとりはなかったかのように大歓迎。

子連れの帰省はやはり大変なのでグッタリだし、まだ言われたことのわだかまりはありましたが、まあ帰省してよかったな…と思ってはいました。

しかしそれからまた数ヶ月も経つと「ずっと思ってたんですが、おしゃぶりは早くやめさせて」「偏食を治さないと後々困るで頑張って。母親の義務ですよ」などど始まるのです。

会いに行けば大歓迎…でも数ヶ月経つとお小言が始まる…という状態がずっと続いて現在息子は5歳になります。

最近では「ゲームばかりやられせていると凶暴な子になりますよ」「将来悪くなります」などど頻繁に言ってきて私のなやみは次第に深くなりました。

・まとめ

年に1度の帰省なのでなんとか我慢できていますが、将来的に近居、同居などは絶対無理なタイプの姑です。

義母嫌いという気持ちを引きずりながらの帰省も気が重いので、息子が小学生になったら、夫と子供だけでの帰省にさせようと今から企んでいます。

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