酷い会社

地獄の職場で働いてました。

今回、私が思わずパートで勤めてしまった酷い会社のことを教えたいと思い筆を執りました。
皆さんは2014年消費税が5%から8%になった時のことを覚えていますか?
私は忘れもしません。そうなんです。まさにその消費税増税の時、あの酷い会社で働いてしまったのです。

最初に、何故そうなってしまったのかの簡単な経緯についてお話しします。
元々、私は中部地区出身で、地元の自動車部品メーカーに勤務していました。
しかし、現在の夫になる関東地区在住で5歳歳上の彼と出張先で知り合い、約1年間お付き合いして、28歳だった2004年に結婚を機に会社は退職して、夫と夫の実家の敷地内に新築の家を建てて、関東で暮らすことになりました。
その後、結婚して直ぐに2005年と2006年で続けて子供を2人出産し、もう後は何もかもが初めての子育てで、てんやわんやの大騒ぎでした。
そんな最中、それでなくともお金がかかる日々の暮らしの中で、2014年消費税が5%から8%に上がると言うことで、収入は上がらないのに支出だけが上がるとなれば、使えるお金が減るので、以前より貧しく暮らすか、生活の質を下げずにいるために、稼ぎを増やすかしかありません。

残念ながら夫の会社も関東の自動車部品関連でしたが、あまり景気は良くなく、給与アップは見込めません。
そうなると丁度、子供達も小学生になって、段々、昼間の時間が空いてきた私が、家に居ても光熱費がかかるだけなので、働くしかないと決意して、パートに出ることにしました。
これが、あの酷い会社と遭遇してしまう全ての始まりでした。

2014年消費税増税の時、パート就職は大変な競争でした。
それまで私の様な家に居た女性たちが、一斉に外で働き出したのです。
簡単にどこかあるだろうと甘く考えて、のんびりしていた私も悪いのですが、ハローワークはもちろん、どのパート募集サイトを探して連絡しても、既に定員に達しましたと言う回答ばかりで、当時はこんなにパートを探すのが大変なのかと落胆したのを覚えています。

そんなパートを探している間も消費税増税は施行されているので、使えるお金は減り、生活は明らかに貧しくなって、絶望感でいっぱいになっていました。
そんな中、時間給は最低賃金でしたが、やっと都合よく見つけたのが、丁度、子供達が学校に行っている昼間の時間帯だけ出来る景品の梱包作業の仕事を見つけました。
実際にその工場に行くと、ほぼ自宅の倉庫でやっていて、完全に個人の請負会社でした。
少し不安には思いましたが、もう迷ってる時間も惜しく、面接を受け翌日から梱包作業を始める事になりましが、この職場が最悪でした。

職場は普通の民家の8畳ぐらいの狭い倉庫で、簡易的な机と丸椅子を並べて、運ばれて来た景品を箱に梱包していきます。ひたすらその作業です。
但し、景品の種類が豊富で、その景品毎に箱も変えていきます。
狭い部屋に10人以上の女性たちが押し合い詰め込まれて働き尽くし、扇風機だけでエアコンもないので、真夏はサウナでした。
それだけでも死にそうでしたが、極め付けは、リーダー役の女性が、その家の奥さんで、恐ろしいほどゴリラに似ていて、めちゃくちゃ怒ってばかりで、職場はまさに戦場でした。

そんなこんなで、我慢しながらも半年程度、その地獄の職場で働きましたが、体調を崩したのをきっかけに、もっとまともなパートが見つかったので転職しました。
あの2014年の夏から秋の半年間は、人生最大の地獄を見ました。
急いては事を仕損じます。皆さんも気をつけてください。

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