子供が発達障害の可能性が高いトラブルにつきまして
私は、30代前半の女性でありますが、これまでは、トラブルもなくなんとか結婚して幸せな結婚生活を満喫しておりました。
子宝にも恵まれる形で、2人の子供を授かる形となりました。
・二男が発達障害としてのトラブルを抱えている
2人の子供は男の子でありました。
しかし、二男が、発達障害としてのトラブルを抱えているのではないか?と言う多動性障害であるADHDの傾向が濃厚でありました。
そこで私は、医療機関に受診させにいこうと思いましたが、正式に医療機関から障害がある、知能での遅れやLDや、ADHD等の診断を受けてしまうことによりまして、子供の将来をツブしてしまうのではないか?と思いました。
・障害として向き合うのではなく個性として考える
そこで私としましては、何とか、普通の学級で進学して欲しい、成人するまでは親の責任でありますので、親が積極的に支援する形で、普通の中学生、高校生と言う形で過ごしてほしかったことから、トラブルをトラブルととらえずに、障害として向き合っていくのではなくて、子供の個性として考えていくようにすることとしました。
確かに昔は、発達障害や、アスペルガー症候群、ADHD等の用語は存在しませんでしたので、「少し変な子」、あるいは、「変わってる子」として済ませられた時代でありましたので、昔ができて現代でできないハズがないと思いました。
そこで私なりに、子供に対して、急に席を立つことを制限したり、癇癪をおこして、その場で自分の思うようにならなければ暴れること等につきまして、親として抑える形で、高圧的に怒るのではなく、何度も何度も擦り込んで教えていく方法を選択しました。
何度も何度も繰り返し、身体に染み込ませるような形で訓練することで、少しは緩和されるのではないかと思いました。
幼稚園におきましても、このことを先生に繰り返してもらうことで、多少は落ち着きを取り戻せたかのように思っております。
・まとめ
家族で過ごす時間を多く作ることで、更に、子供も安心して、自分の特性を理解できることに繋がるのでは?と考えております。
やはり、子供と幸せな時間を作るためにも、子供の障害をトラブルと考えずに個性として向き合っていくのが一番であると考えております。
今後も、障害として考えるのでは、なくて、変な個性をどのようにすれば良い方向に伸ばしていけるか?もしくは、トラブルを少しでも減らせるように考えていってあげることができればと考えております。