姑とは別の家に住んでいるのですが、我が家と姑・舅の家は近くにあります。
そのため、姑が我が家に遊びに来たり、姑から「用事があるから来て欲しい」といわれれば出向くことがあります。
先日は食材の買い物につき合って欲しいというので姑宅に出かけました。
すると、「あら、たくさん食材はあるから出かける必要なんてないのに」というではありませんか。
どうやら、姑は食材宅配サービスを利用していて、定期的に食材を届けてもらっているようです。
本当に食べるものがあるのか心配だったので念のためにこっそりと冷蔵庫を確認したのですが、野菜、肉、魚、冷凍食品など、数日は食べられるものがありました。
では、なぜ買い物に付き合って欲しいなどいうのでしょうか。
どうやら買い物に付き合って欲しいと連絡をしてきた日は、食材宅配が来る2日ほど前だったようです。
ちょうど冷蔵庫にある食材が少なくなってくるときです。自宅にまったく食べるものがないわけではありませんが、ものが少なくなってくると不安を感じてしまうのでしょう。
近所にスーパーがあるのですが、姑も舅も車は運転できないので、やはり高齢者が一人で歩いて買い物に行くのは大変なようです。
それで、我が家に買い物につき合って来て欲しいと連絡をしてきたと考えられます。
「連絡してきたじゃないですか」とは、もちろん姑に向かって言いません。
そんなことを言ったら「何、わがままな嫁だこと」なんて思われてしまいかねないからです。
そうして、姑との関係がますます悪くなり、嫌がらせをされる可能性があります。
そのため、言いたいことがあってもぐっと我慢をします。
しかし、何度かこういったことがあるとさすがにこちらも困ってしまいます。
そういったときには、夫が姑に向かって注意をします。
しかし、注意をしても「あら、買い物に付き合って欲しいなんて言ったかしら」と何処吹く風です。
ちゃんとわかっているのでしょうか。
本当に自分の言ったことを忘れてしまっているのなら認知症の疑いがあり、それはそれで困ります。
母親に対して遠慮する夫ではなく、ときにはビシッと言ってくれるので夫には助かっています。
しかし、その夫の言葉に聞く耳を持たない姑の態度には、こちらが振り回されていて迷惑です。
わざとやるのは姑ならあり得ます。
しかし、わざとやっているのか、それとも本当に忘れてしまっているのかわからないこともあり、姑への対応には困っています。
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