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私が、犯した過ちとしまして、私は学生時代にファーストフード店でアルバイトを高校生の時から始める事になりました。
いつも私は、自分勝手に判断して進めてしまいがちな部分がありましたので、そのことで心配はありましたが、慣れないファーストフードのアルバイトを体験しながら、社会勉強をしてみようと思いました。
・厨房に配属される
通常はファーストフード店であれば、華やかな存在として、厨房ではなく、カウンターに回されるので、私は大勢のお客様と対応してテキパキと仕事をこなす姿を想像していたのですが、私が配属された場所は、カウンターではなく厨房でありました。
この事実に衝撃を隠せないのでありましたが、これが現実だと思って厨房からのスタートでコツコツ経験を重ねる形で、いつかは、カウンターに出ようと思いました。
・スターという限定枠を目指す
私が所属しておりましたファーストフード店におきましては、厨房からスタートした場合、トレーニーと言う研修生から始まります。
その次に、Cクルー、Bクルー、Aクルーと言う段階を経て、Aクルーからの昇進試験にクリアすることができれば、トレーナーと言うポジションになり、そこで初めてカウンターの対応ができると言う形でありました。
また、トレーナーの上に何名かだけの限定枠で、スターと言う女性だけの限定枠があります。
この枠は、華やかな全員から認められた看板娘だけがなることができる枠であります。
その枠を目指していつかは、トレーナーを経てスターになりたいと言う想いで臨む事となりました。
最初に与えられた業務内容としましては、地道な厨房の一番奥からスタートをするパン焼きであるバンズ(丸パン)の袋を破いて、ヒール(下部)とクラウン(上部)を焼いていく工程になるのですが、そこで私は、有り得ないミスをしてしまったのです。
・有り得ないミス
私がしてしまった失敗は、バンズを焼く際に、最初、バンズが入っている、ケースが組まれて置かれているのですが、私は、ケースの組まれ方が全て嵩張っている積み方をされていると自分勝手に判断をしてしまいました。
高さを解消しようと思い、全てケースを組み替えてコンパクトにしようと思い、その結果、ビックマックバンズと言う高いバンズを全て潰してしまい、店長に激怒され怒声と罵声を浴びせられた上に、アルバイトをクビになってしまうと言う過ちを犯してしまいました。
今考えても、本当に情けない取り返しようのないミスであったと思います。
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