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二十年来の友人がいて、家族ぐるみでお付き合いをしていましたが、その友人の父親が亡くなりました。
家族で交流をしていたこともあり、その父親にも大変お世話になっていたので、葬式の後にも友人宅を訪れて話をすることがありました。
その時に、やけに家の中が散らかっているとは感じていましたが、それが遺品整理をしている最中だということを教えてもらいました。
友人の父親は何でも収集することが大好きで、それを処分するために仕分けをしているけれど、それがすでに半年以上もかかっているということです。
しかも今ではゴミを捨てるときにもお金がかかるので困るという話を聞き、自分も他人事ではないと考えるようになりました。
人間の命は明日とも知れないものですから、もし自分がすぐにでも亡くなったら、色んなものが残されて家族が処分をすることになってしまいます。
その際に見られたくないものも多いと気づいたので、その日から断捨離を始めることにしました。
まず断捨離に取り掛かったのは食器で、1年以上使わない食器は処分することにしました。
フリーマーケットやネット販売を利用したり、それでも売れなかったものはゴミとして処分しました。
その数は200枚近くになり、残したのは皿10枚ほどとブランド食器だけです。
おかげで食器棚がスカスカになりましたし、奥の物もすっと取り出しやすくなりました。
次に行った断捨離が洋服で、季節ごとにコートなどの大物を覗いて7枚しか残さないということに決めました。
同じように下着や靴下も7日分だけ残し、それ以外は全て処分をしました。
最初は捨てるのがもったいないと思っていましたが、それらもオークションなどを利用したら、結構売れるのでお小遣い稼ぎになりそれが嬉しくて勢いで売りました。
その結果、10万円ほどの収入になったので、それらは使わずにしっかり貯金をしました。
洋服や靴、さらに食器の断捨離が成功すると、使わなくなったホームベーカリーやミキサーなども処分することができました。
断捨離というのは結構勢いが大事で、迷っていたらもったいないという気持ちになってしまいます。
しかし一度やり始めたら、捨てすぎるというところもあるので注意が必要だと感じました。
断捨離を始めて半年で、色んな物を捨てたので家の中のもの半分以上を処分しましたが、それでも生活に困ったということは一度もありません。
それよりも掃除が楽になったり、衣替えも10分ほどで済ませられるなど、効率的な生活がおくれるようになりました。
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