大学時代の一人暮らしの貧乏生活
私は大学時代に一人暮らしをしていました。
具体的な金額で言うと家賃30,000円のアパートに実家からの仕送りがあまり余裕もなく50,000円の生活でした。
いまどきの大学生にすればあまりにも余裕がなく20,000円で携帯電話や光熱費を支払ってしまうとほぼ生活費はゼロになってしまいます。
もちろん、アルバイトを行いましたが本当に貧乏生活でした。
女性ならではの工夫をして生活をしていたので具体的に紹介したいと思います。
・女性ならではの工夫
まずは食事です。スーパーでたまに売っているパンの耳があれば必ず購入していました。
1袋30円パンの耳を大量に購入して冷凍保存し少しずつ食べるのが私の主食でした。
また、白米は非常に高いのでお粥にしてできるだけ量を増やすようにしていました。
また、お好み焼きは、卵をたくさん入れて枚数をたくさん焼き、冷凍保存するのが当たり前でした。
本当は良くないのですが大学の教科書も図書館で借りてきたり、ブックオフ等で購入して賄っていました。
ここまでくると周りからは本当にかわいそうだねと思われがちですが、私自身はそのようにして節約することが楽しくもあり、将来自分自身が家計を担うようになるときにはメリットがあると思っていました。
・100円ショップと300円ショップ
私自身が特に気に入っていたのが、100円ショップと300円ショップの買い物です。
アルバイトである程度お金が入ったら必要なものは全てここで揃えることにしていました。
ノーブランドの商品であっても貧乏な女子大生が一人暮らしを行うにあたっては全くクオリティーは気にならないものばかりです。
日曜大工品から文房具まで100円ショップで揃わないものがほとんどないのではないかと最近感じています。
実際に、友達が私の部屋に来ても100円ショップや300円ショップのものばかりでもみすぼらしいといったことが1度もありません。
洋服もファストファッションの中でも最も安いGUがメインでしたがこれにしても着こなし次第ではかなりおしゃれに見せることができます。
・まとめ
お金がないこと、貧乏なことが逆に自分自身の知恵を働かせ、センスを磨くことにもなるので大学時代の貧乏は今、非常に役に立っていると思います。
確かに、もう一度あの貧乏生活を経験しろと言われると辛いのですが非常に良い思い出として残っているのが実際です。
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