節約ブログ

割り勘の飲み会には絶対参加をしない同僚

勤めていても劇的に給料がアップするわけではないので、普段から節約を心がけています。

お金は大事なものですし、節約をすることが重要だということを理解していますが、会社の同僚に節約を通りこしてドケチな人がいます。

会社では仕事を円滑に進ませるために、1ヶ月に1回のペースで仕事が終わった後に飲み会が開催されます。

飲み会では役職などを取り払って、仲良くすることを目的としているので、気軽に参加できるようになっています。

また月1回というペースなので経済的な負担にならないように、いつもリーズナブルな居酒屋で開催されます。

もちろん参加者の割り勘になっていますが、数回に1回は上司も参加をすることがあり、その時は上司が会計を行ってくれることになっています。

そのケチな同僚は、割り勘で自腹になる飲み会は絶対に参加をせず、上司がおごってくれる飲み会だけ参加をします。

それならまだ理解はできますが、ドケチだと感じるのは、上司がおごってくれる飲み会の時には自分から名乗り出て幹事をするということです。

幹事といっても予約をする居酒屋を調べたり、参加者の人数確認をするだけですが、店を決めるという権限があります。

割り勘の時にはリーズナブルな居酒屋で、上司のおごりの時には創作居酒屋を選ぶことが多いので、そういうところがセコいと感じてしまいます。

しかも先日、最初は上司が参加をするというのでおごりだと思っていた居酒屋が、急に上司の都合で参加できなくなってしまいました。

今更お店をキャンセルすることもできず、参加者で店舗に向かったら、なんと幹事をしているケチな同僚が急遽ドタキャンをしました。

そんなにも自腹が嫌なのかとうんざりしましたし、実は同僚がケチだということは自分だけでなく他の同僚も気付いていたようです。

話を聞いてみると、昼食もおごってくれそうな上司に誘われると参加をするけれど、ただ一緒に食事に行かないかと誘われると断るようです。

なぜそんなにケチをしたり節約をしているのかと気になって噂を聞いてみましたが、別にお金に困っているわけではなさそうです。

社会人になってからも実家で暮らしているので住居費などは必要ありませんし、車も持っていないようです。

お金の使い方はそれぞれですが、やはり社会人になったら付き合いというものがあると思いますし、あまりにケチなことをしていると誘いにくいと感じてしまいます。

確実に自分は友達にはなれないタイプだと思うので、ただの同僚として付き合っています。

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