辛い体験

辛かった入院生活

私は数年前から主人の都合で海外に住んでいるのですが、海外に来てから約半年後に不意の事故にあってしまって、一時期は命さえ危ない状態だったようです。

私は事故当日から2か月間くらいの記憶がぜんぜん無いので、その間、自分の体がどんな状態だったのかは分かりません。

でも幸いにその後、いくつかの病院で手術や様々な治療を受けた後、私は少しずつ回復して行きました。

でもずっと病院に入院しなければいけませんでした。

その入院生活は苦痛でした。

例えば私のベッドには半透明のネットで覆われていて、自分でトイレに行くことが出来ませんでした。

なぜなら私が一人でトイレに行くと倒れてしまう危険性があったからです。

でも体を回復させるために、私は大量の点滴を打たれたり、水分をこまめに取るように指導されていましたので、夜中に何度もトイレに行きたくなりました。

でも自分だけではトイレに行くことが出来ませんでしたので、ナースコールを何度もして看護師さんにベッドのネットを開けてもらって、トイレに付き添ってもらいました。

でも毎晩、何度もトイレに行くためにナースコールをしなければいけませんでしたので、なかには意地悪な看護師さんがいてぜんぜん来てくれなかったり、やっと来てくれても意地悪なことをいう人もいました。

だから毎晩、必死で我慢しましたが、その我慢にも限界があります。

何度かは紙コップをベッドに隠していて、我慢できなくなったら、その紙コップにおしっこをしたこともあります。

監視カメラも付いていますので、そうしなければいけないのは本当に精神的にも辛かったですが、そうしなければベッドにお漏らしをしてしまうことになったので、それを避けるために仕方なく紙コップを使いました。

もっと緊急な体調の変化などのためにナースコールをする患者さんもおられると思うので、ナースコールをするのは申し訳ない気持ちもありましたが、やっぱり我慢できませんでした。

もっと辛かったのは、大の方をするためにトイレに行かないといけなかった時です。

私の体の安全のためと言って、看護師さん1人か2人がトイレの私が座っている目の前に立って私を見ていました。

私はそれは恥ずかしくて嫌で嫌でたまりませんでした。

そんな近くで見張られたら、出るものも出なくなるからちょっとだけトイレの外に出て待ってくれるようにお願いしたこともありますが、それは私の体調が急変したりしたら危ないからできないと言われて、結局、私の目の前に立って監視されました。

それは本当に辛い経験でした。

命が助かったことは本当に有難いですが、あの入院生活は本当に辛い苦痛の日々でした。

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