ミニマリストとして生活をしていると、いろいろなことについてコンパクトに暮らしたいと思うようになります。
それはなんといってもコンパクトであればあるほど、その生活について生活しやすいと思うことができるからです。
そして私の場合はそのコンパクトにするものとして、キッチンにあるお皿も例外ではありません。
お皿をたくさん揃えると、それなりに楽しいと思うこともあるかもしれませんが、ごちゃごちゃしてしまうことを嫌がりそんなことをしませんでした。
ここでは、コンパクトにしたお皿についてご紹介します。
・たくさん置かない
お皿をコンパクトにする場合は、鉄則としてたくさん置かないことが重要です。
たくさん置くことにより、それだけ管理が大変となります。どれを使おうかとな迷うこともありますね。
少ないと迷うことなく、さっととり出すことができて便利です。迷わないというのは、ミニマリストとして時間を削減できるのでとても重要視しています。
・大皿中皿小皿で揃える
お皿の大きさについて、色々あると面倒と思うことがありませんか?
実際には、ほとんど使っていないお皿もあるのです。そんなお皿は、不要と思うようになりました。飾りでお皿を置く事は、まずありません。使う分だけおくのがシンプルでいいのです。
そこで準備しているのは、大皿と中皿と小皿だけとしています。
大皿は、カレーなどを食べるときに使うことにしています。中皿は、惣菜などを入れるときに使えます。小皿は、取り分けることも出来るし、少量の料理を食べるときに使うのです。
少しあるだけでほとんど困ることがありません。もしも、困ることがある場合は大皿にすべての料理を少し間をあけておくと十分に入れることができます。
・色は黒か白で統一
色についても、いろいろな色があることにより料理をどんなにしようかと悩むことがあります。
そのことから悩まないように、白と黒のお皿を準備することにしています。それだと、料理の色とお皿の色で迷うことがありません。
白と黒だと、どんな料理にも合わすことができる色だからです。お皿の色を迷わないで取り出せるのはとても助かります。その点で、時間短縮となりミニマリストの理想の形であると感じています。
いかがでしたか?ミニマリストは、食器についてもとてもコンパクトに揃えることにしています。
単純に少ないということではなく、生活で困らない範囲で少なくして使いやすいように揃えています。