酷い会社

酷い状態だった社員時代の話

私が以前勤めて会社の話です。
新しく始めた事業が好調で、新部署の立ち上げをすることになりました。
そこで、私が新部署のスタッフとして務めることになったのです。
仕事がどんどん増えてきたため一人ではまわらなくなったため新しい社員を入れることとなりました。
経験が豊富で即戦力として入ってきた年上の女性でした。
とにかく仕事ができる人でとても頼りになりますし、わからないことやトラブルがあれば率先して介入してくれますので他の部署のスタッフも彼女に頼りきっていました。
そんな風に頼られることもまんざらではなさそうだったので、上司も何も言わず黙認していました。

ですが、そんなことも長く続きませんでした。
業績が好調な我が社は日に日に仕事が増え社員も増えていきました。
より仕事が複雑化していくなかで彼女の負担がとても大きくなっていったのです。
私自身も仕事が多すぎてなんとかこなすことで精一杯でした。
朝から夜まで遅い時は夜中まで仕事が終わらない時がありました。
繁忙期には、帰って3時間くらい寝てまた出社ということもありました。

そして、彼女の精神状態もどんどんおかしくなっていきました。
確認不足によりミスを連発してしまった社員に向かって暴言をはくのです。
これ見よがしにため息をついたり、テンションが高いと思ったら急に低いテンションになり周りの雰囲気もとても悪くなっていきました。

二人で会社に残って夜遅くまで仕事をしていた時に、彼女が急に泣き叫んだ時はもう限界だと思いました。
彼女のテンションに振り回されっぱなしで、機嫌が良い時にはベラベラと話しかけられて仕事ができなかったり機嫌が悪い時には、ひどい暴言を言われたり私も本当に辛かったです。
彼女は急に休んだり、とんでもなく遅刻をしてきたりということもありました。
私も体調がおかしくなり、頭痛がひどいので薬なしでは生活できないという日々が続きました。
顔色も悪かったと思いますし、体重もどんと減っていきました。
そんな酷い状態を上司は見ていたはずなのに、見て見ぬふりで誰も助けてくれませんでした。
仕事の分散化を頼みましたが、聞き入れてはくれませんでした。
そんな時、ヘッドハンティングされてきた新しい上司がその状況を見て部署異動と仕事の分散化を仕切ってくれるようになりました。
そのおかげで、状況は改善されましたがあのままだったらどんな状態になっていたか想像すると怖くなってしまうほどです。

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