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就職活動をして、第一志望の職場で働くことができるようになりました。そのきっかけもあり、実家から出て一人暮らしを始めました。
はじめの頃は今後の自分の成長が楽しみで仕方がなく、給料に関して多少低くても、まあ問題はないだろうと考えていました。
・疲労困憊する
ですが、現実はそう上手くいかず、しっかりとお金のことを考えて生活しなければ、毎日の暮らしに支障が出てきました。
特に家賃を支払うだけでも給料の大半を持っていかれますし、食費なども考えると貯金ができません。
将来的には給料も上がっていくため我慢しておけばいずれは楽になると考えましたが、思ったよりも給料も上がりません。
また、人件費の関係から残業代があまり出てくれないのも影響して、仕事とプライベートで疲労困憊していきました。
・必死に節約する
そのため、これからを楽にするために節約を必死で行いました。
まずは食費ですが、毎日同じものを食べていました。カップ麺や残り物はもちろんですが、塩おにぎりだけという日もありました。
栄養の偏りもあったせいか美容には大きくダメージが出てしまいましたし、化粧品も安いものしか購入できなかったため、月日が経つごとに肌がボロボロになっているのを実感しました。
また美容関係の中ではシャンプーやトリートメントなどにお金をかけるのも難しく、安いものばかりを購入していたため少しずつ痛んでいきました。
あまりやりたくはありませんでしたが、薬局などのテスターを出勤前に利用したりと、出来る限り美容の対策を頑張っていた記憶があります。
女性の社会生活では美容関係はしっかりしておかないと周りから痛い目で見られるため、極力その部分を削ることは難しい状況でした。
もっと条件の良い職場で働いたら楽になれるのですが、自分のやりたい仕事という理由と、今辞めても新しい仕事を見つけるまでの生活費が捻出できていないということもあり、なかなか決断できませんでした。
やはり両親には迷惑をかけたくなかったため、お金に関する相談は一切しませんでした。
それから数年して節約したおかげもあって新しい仕事を探す資金を貯めることができましたので、その職場を辞めて、新しく条件の良い仕事場に転職しました。
・まとめ
かなり苦労の多い生活をした期間でしたが、それも過ぎてしまえば懐かしい思い出になっています。
まさか発展した日本でお腹を空かせた毎日を過ごすという貧乏生活を送るとは想像もしませんでしたので、かなり濃く記憶に残っています。
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