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昨年の6月に引っ越しをしました。
もともと住んでいたのは東京23区内の分譲マンション(賃貸)で、2LDKの新築でした。
二人で住んでおり、椅子などの家具も二つずつ、その他にも比較的家具の多い、全然ミニマリストではない生活をしていました。
・急な引っ越し
しかし、訳あって急に引っ越すことになりました。
一緒に暮らしていたパートナーの持病が悪化したことが主な原因です。
そのため、引っ越し先では自分ひとりで暮らす用の1Kの賃貸物件を選びました。
あまりにも慌ただしく引っ越し準備をすることになり、なんとか新しく入居する物件を決め、引っ越しの手はずを整えたものの、ひとり暮らしには不相応である大量の家具をどうしようかと、途方にくれました。
仕方なく、いくつかのリサイクルショップに連絡し、ブランドものや、製造年数の浅いものなど、売れるものは売りました。
売れなかったものについては、手続きをして粗大ごみとして廃棄しました。
このとき、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジについては、生活必需品だと思っていたので捨てるつもりはなかったのですが、どれも10年以上使っているし、この引っ越しを機に買い替えようと思い、廃棄を決意しました。
大型の家電がないことで引っ越し作業は楽になり、無事に引っ越しを終えて、落ち着いたら新しい家電を購入しようと思いながら、新生活を開始しました。
しかし、新生活もそれなりにバタバタしていて、なかなか落ち着いて家具を探す余裕がなく、しばらくは大型家電無しでの生活をすることになりました。
唯一手元にあるのは、電気でお湯を沸かすポットだけです。
・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジについて
引っ越した時期がちょうど夏だったので、冷蔵庫がないことは、最初はとてもつらく感じました。
ただ、幸運にも住んでいるアパートのすぐ裏にセブンイレブンがあるので、食材をストックすることを考えずに都度買い出しに行けば、ひとり暮らしではそれほど困りません。
洗濯機については、むしろ捨てて良かったと思っています。
水で洗うよりもお湯で洗ったほうが汚れが断然落ちますし、洗濯物がひとり分で少ないので、お風呂に入ったときに、残りのお湯に粉洗剤を入れて、さっと手洗いしてしまいます。
洗濯にかかる時間がものすごく短縮されました。
電子レンジについては、ないとやや不便ではあるものの、ポットで沸かしたお湯とガスコンロを使って湯せんできるものは、温かくして食べることができます。
・まとめ
そうこうしているうちに半年が経ち、冬になりました。
この時期は冷蔵庫がなくても困ることは特になく、新しい家電を買う気持ちが薄れてきています。
この半年間、意図せずおくったミニマリスト生活でしたが、ひとり暮らしに洗濯機はいらない、これが結論です。
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