姑は介護を断りオムツも拒んだ為関係は悪化しました。
嫁姑問題なのですが、姑に介護をする必要がありましてその介護をする必要があるのにも関らず、姑が私に対して介護は必要ないと3年ほど揉めていました。
姑は足が悪く、トイレに行く際、間に合わないことがありまして、その介護を必要とするのにも拘らず、頑なに介護を断り、なおかつ、介護用のオムツを履くことも拒みますので、表現は悪くなりますが、尿や便を垂れ流し状態なんです。
その癖にその後始末は私がしますので嫌がらせをしているのではないかと疑ってしまい関係は悪化しました。
何とか介護用のオムツを履くことを説得しましたが履いているときと履いていないときがあり、履いているときはなんでもないのですが履いていないときに、糞尿を垂れ流したりしますので結局は後始末に負われていました。
その後始末ですが、当初は私が全てしていましたが、関係が悪化しましたので現在は夫がいるときは後始末をするのは夫です。
姑が介護が必要ないと意地を張っているのか、嫌がらせなのか分らず、どうしてよいのか分からないといったことが現状でした。
さすがにこんな生活が長く続き私は疲れ実家に帰りました。
・姑を老人介護施設へ入れる
私も姑を面倒見切れなくなりましたので、解決策としては、オムツを履き介護を受けるか、老人介護施設に入るかの2択を迫りました。
姑が選んだ答えは施設に入るという選択肢を選びました。解決策としてはこの2択を選ぶしか無かったです。
あのまま姑との関係性がこじれますと最悪、家族が空中分解しますし、まだ小学校4年の娘もいるので娘のことを考えるとそういった決断をするしかなかったです。
多分、他の人でも同じ道を選んだと思います。
・まとめ
何故、介護を受け付けないのとかそういったことはどうでもよくなり、今ある問題をどう解決するかを考え、相手の意見なんて尊重している場合ではなくなります。
だってそうしないと、家族は空中分解してしまいます。
私としては解決策としてはあまりよい解決策ではなかったと思いますが、問題を解決しないことにはどうしようもないため姑に選んでもらった次第で後悔は無いです。
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