貧乏

住宅ローンとサラ金からの返済に追われているため、我が家の家計はひっ迫しています。

住宅ローンとサラ金からの返済に追われているため、我が家の家計はひっ迫しています。

そもそも、このような状況に追い込まれてしまっているのは、政府が主体的に推し進めている働き方改革やワークライフバランスの取り組みに起因していることは間違いありません。

具体的には、主人の残業時間が以前よりも極端に少なくなってしまったため、このような返済に充てることができる金額が減ってしまいました。

去年までは、一月当たりの残業時間が100時間を超えていたのですが、今年に入ってからは20時間にも満たないような金額にしかなりません。

金額にすれば、10万円以上は収入が減ってしまったのです。決して主人が悪いわけではありませんが、思わず八つ当たりしたくなってしまいます。

早い時には、パートタイマーの私よりも早く自宅に帰ってくることもあります。

しかしながら、家事を手伝ってくれるようなことはなく、ソファーでゆったりとテレビを見ているため、腹立たしく思ってしまいます。

住宅ローンが毎月10万円ほど、それからサラ金への返済が毎月3万円ほどありますので、この返済金は何が何でも毎月の収入の中から捻出しなければなりません。

恥ずかしながら、我が家では主人の収入が高い時がべ―スになってしまっているため、主人の収入が激減したことで、かなりのダメージをくらうことになってしまったことはいうまでもありません。

住宅ローンは主人の給料から出していますが、サラ金への3万円の返済については、主人に内緒ということもあり、私が自ら捻出して返済しなければなりません。

実は数年前にブランド品を購入した時があって、その時にサラ金からお金を借りることになりました。どうしても旅行に使うためのバッグが欲しかったのです。

実はその後、買取店舗に持ち込み売却してしまったのですが、その時に手にしたお金は離れて暮らす父親の入院費用として充てることにしました。

その父親も我が家の家計については、何かと心配をしてくれています。

先日には、私のパート代の一部を家計費にまわしてしまったため、サラ金の返済が遅れてしまいました。そのため、私は担当者に連絡をしました。

過去にもキッチリと返済していることもあり、遅れについては許してくれましたが、利息分だけは支払うようにといわれました。

利息だけといっても10,000円近くになるため、改めてサラ金の金利の高さを思い知らされることになりました。全く働き方改革も考えものだと思います。

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