私がミニマリストを志そうか?と思った理由は、自分自身の部屋がゴミ屋敷化していたことでありました。
それまでは、私は、ミニマリストとして生活しようなんてことは、全く考えておりませんでした。
考えるようになりましたのは、ゴミ屋敷化した部屋を非常に恥ずかしい話であるのですが、自分一人の力ではどうすることもできずに、ゴミ屋敷バスターズとなります不用品回収業者に手伝って頂く形となりました。
不用品回収業者にテコしてして頂かなくてはならない程、ゴミで自分自身の部屋が埋もれてしまっており、状況が全く分からない状況となっておりました。
そんな中で、ゴミ屋敷を業者さんに支援して頂きまして片付けた際に、自分自身の中で、「もう同じ過ちは二度と繰り返したくない!」と言う形でありました。
ですので、初心に帰るような形で原点回帰しました時に、ゴミ一つ出ない部屋を想定しました時に、必要最低限の物だけで生活したい!と言う強い感情が芽生える形になりまして、ミニマリストととしての生活を希望するようになりました。
ミニマリストの考え方としましては、最小限の物だけで生活すると言う形でありました。
私がそこで実践して取り入れましたのがただ、部屋に何も置かないと言うことではなくて、置くにしてもすぐに折り畳みができたり利便性の高い生活用品に変えるようにしました。
そこで私が注目しましたのは、私の趣味でもありますキャンプ用品でありました。
キャンプ用品の魅力としましては、ミニマリストとして一石二鳥な内容でありまして、まず、アウトドアでも兼用できると言う点が優れていると思いました。
更に、大半の用品が折り畳みできると言う形で、何も無い部屋に必要最低限のキャンプ用品を置く形で、ランタンや、折り畳みのテーブル等で生活するのも楽しいなと思いました。
勿論キャンプ椅子も折り畳みできる形となりますので、私の何も無かった部屋に、キャンプ用の折り畳み椅子と、折り畳みテーブルと、二人掛けの折り畳み式の長椅子を設置する形となり、イメージ的にはスポーツデポのアウトドアコーナーみたいな形になりました。
寝る時も寝袋でコンパクトに収納できる点から暫くミニマリストとして家庭内でもアウトドアみたいな形で最小限のキャンプ用品で生活できるか試しています。
現在ミニマリストとしてこの方法で順調に生活できております。
スポンサーリンク