子供にまつわる苦労話です。子供が小さい頃は親は大変です。
子供はお人形ではありませんので育てるのに一筋縄ではいきません。
私が1番大変だなと思いましたのは、幼稚園で流行り病にかかることです。
大抵うつってくることが多いです。うつってきますと病院に親も一緒に連れて行かないといけませんので大変です。
みんな具合の悪い人ばかりが病院に来ていますので自分も具合が悪くなりそうです。
子供の偏食にも大変悩まされました。好き嫌いの多い子供でしたので好き嫌いをなくさせる為に色々な方法で悪戦苦闘していました。
親の努力は果てしないなと思いました。子供は少し大きくなると1人で育ったような顔をしていますが親の苦労は儚いです。
私も子供の頃はおてんばで怪我ばかりして大変だったと言っていました。
私も相当親に苦労をさせたと思います。でも子はかすがいと言う諺があります。
子供を持つと親は大きく成長します。子供持って初めて親の気持ちも分かりますし親の苦労も良く分かります。
お腹の中で10カ月間宿してそして出産になりますので母親は大変です。
そして地上に出してからはさらに忙しくなります。休む暇もない位忙しいのに母親と言うのは何事もなかったような顔をします。
現に私もそうですが今までものすごく大変だったのですが、喉元過ぎれば熱さ忘れると言う諺がありますがまさにその通りだと思います。
今まで大変だったのに今度は仕事に出なければいけません。お金の苦労がやってきます。教育費の苦労です。
現在私の子供達は子育て世代です。子供にかかる教育費がのしかかってきています。
少子化がかなり深刻な問題になっていますが私は少子化と言うのはやむを得ないと思います。日本の教育費が高すぎると思うのです。
もっと日本の教育費を安くして子供を育てる環境を整えて欲しいのです。そうすれば少子化も軽減できると思いますし子供がたくさん増えれば日本の経済も改善して良くなると思います。
教育費が高すぎるので子供を産むのをためらってしまう家族も多いのではないかと思います。
ぜひ今後の為にも教育費を安くして欲しいなと願っています。
子供が小さい頃はみんな習い事を始めます。習い事にかける費用だけでもかなり高額です。
習っていないと何か親も入り込めない部分があります。
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