ミニマリストの生活を人間関係、食品、趣味の観点から紹介します。
50代になって、子供が大学を卒業してからのミニマリストの生活をお話します。
子供が社会人になり、小さいときよりもやりやすいと思っています。
人間関係
子供が社会人なので、ママ友とのおつきあいのランチはありません。よけいな愚痴を聞くこともなく、すっきりした人間関係です。
ママ友に健康食品などすすめられたこともありますが、セールス商品はいっさい買いません。ランチにはいきますが、本当に仲がよくて話が楽しいと思う人だけ行きます。
近所でも噂話が好きな奥さんには、挨拶だけでこちらから話すことはやめています。子供が小さいときは、子供が遊びに来てある程度親との話も避けられませんでした。
いちばんストレスがかかっていた、弟のお嫁さんとの接触を避けています。母が入院していて、お見舞いに行った後食事をしたのですがそこでなにかと自分が好きな商品をすすめてくるので、しんどかったです。
疎遠という言葉は、最近ではいい意味にとっています。相手も自分もしんどい思いをしなくていいのなら、距離を置いたほうが賢いです。
・食品
本当に必要な食品だけを買っていて、お菓子も選んでいます。ヨーグルトやゼリーなど体にいいものしか買いません。
ポテトチップやチョコレート・ビスケットなどはほとんど買わないです。食事は3食きちんととっていますが、たんぱく質の食品は取り入れています。
料理教室
料理教室に行くのが趣味なのですが、最近ではサポート側にまわっています。民間の料理教室に入ると会費が1万以上ですが、生協のコープ委員になりました。
コープ委員は、毎月一定額のお金とイベントに参加するとお金がもらえます。もらえるお金は1000円ですが、余計なお金を使わなくていいので助かっています。
生協でもらったお金で、公民館の料理教室に参加しています。公民館の料理教室は、1回の参加費が300円から1000円で、ほとんどが材料費だけです。
ライブ
私はライブで楽しむのも趣味ですが、以前はグッズなどをたくさん買っていました。今はグッズは買わないで、ライブだけを楽しんでいます。
歌が聴きたいので、物販はどちらでもいいと思いました。Tシャツは自分で無地を買って、ワッペンなどで作っています。できるだけ地味な感じにして、日常でも着れるようにしています。
ペンライトなどは、どちらでもいいので買っていません。交通費もできるだけかけないように、車やバスを利用しています。
DVDは我慢して、テレビ番組を録画します。