お腹に10カ月間宿していた我が子が出産と同時にこの世に生命を誕生させるのですから親は物凄い事だと思います。
子供を育てるのは大変な事です。人様の子供はとても可愛いなと感じていましたが自分の子供はもっとかわいいなと感じます。
それは母親は命をかけて子供を出産するからです。そして命をかけて出産したと同時に全力投球で子供を守り抜きます。
子供は1人で育ったような顔していますが親は影で大変な努力をしています。
一人前にするのにはとても大変です。やはり1番大変な時期は夜の授乳期とよちよち歩きの頃が大変だなと思いました。
夜の授乳期は本当に地獄だなと思ってしまいました。毎晩毎晩夜泣きに苦しめられて夜まで授乳をしなければいけませんので子育てはいつ終わるのだろうとその頃考えてしまいました。これはずっと続くのだろうかと途方に暮れていました。
でもそんな苦労も明るさに変わりました。離乳食を食べ始めるようになってから授乳をしなくてもよくなってきたからです。
なぜもっと早くに離乳食が食べられるようにならなかったのかと考えましたが授乳期は授乳期で赤ちゃんの大事な時期なのです。
普通にご飯を食べるようになってから全く夜泣きもなくなって我が子がさらに大きく成長したなと思いました。
考えてみますと人間てすごいなと思います。赤ちゃんだった子を大きく成長させますので夫婦の努力は耐え難いものがあります。
よちよち歩きの頃は目が離せなくて少し歩いただけで転んでしまう位でした。それがだんだん自分の力で歩くようになって走るようにもなります。
親にとっては運動会は楽しみの1つです。私の子供は私が幼少期に足が早かったので似たのだと思いますがリレーの選手をやらせて頂きました。
リレーの選手の中でもかなり速い方でしたので足が速くて地元では有名な子供です。
現在はバスケットボールチームにも入っています。そしてキャプテンを務めています。
勉強の方ではあまり得意ではありませんがスポーツは万能な子です。
私は何か得意だったらその子の為に伸ばしてあげたらいいと思います。
無理矢理やらせるのではなくその子その子に合った子育てが必ずあると思います。
親が伸ばしてあげる事で子供はさらに成長できます。
いやいややらせるのは絶対にうまくいきません。
実は私もいやいややらせていた時期があります。勉強系は不得意ですのであまりやらせない方がが良かったかなと思いました。
今はとても楽しくてハツラツとしているのでそれで良かったのかなと思っています。
その子に合った子育てが必ずあると思います