毎日の買い物で目移りして、あれこれ手をだしてないでしょうか?そうした細々とした出費が節約に一番の大敵となります。
まず自分の出費状況を管理してください。自分の収入範囲内に出費を抑えましょう。これがすべての基本となり、考えれば当然ですが、これができないかたが割と多いものです。
そして収入>出費守るのに大事なことは家計収支管理となり、食費や家賃を毎月いくら使ってるかしっかり把握しておくことにより衝動買いを抑えられます。
そして食費は収入の15%以内にしてください。月収が手取り20万であれば食費は3万円以内にしましょう。
また一人暮らしなら自炊、弁当などテイクアウトも大差ないといった方がいます。
これはあくまで方法次第であり、100円の総菜パンと同じのを自宅で作るとなれば、その何倍もの材料費がかかるのは当然ですが、カレーなどたくさん作り置き可能なメニューをスーパー特売日に格安で買った食材で作ったら、出来合いと比較して半額以下に抑えられるのです。
そして、実家に住む方は別で、一人暮らしの人は最も高い支出は家賃ですが、一部調査によれば首都圏や関西などすむ月収20万前後の20代一人暮らしの女性なら家賃平均6万5千円であり、収入の3割ごえが家賃に充てられる計算となります。
そして家賃を減らすには通常職場から離れた場所へ引っ越しするか格安物件を探す方が多いのです。
ですが、若い男性は起きて半畳、寝て一畳みたいな狭いところでもいいのですが、衣類など荷物多い若い女性なら嫌がる方が少なくありません。
あえて節約するとなれば特急の停車駅を避けて、各駅停車しか止まらないような駅周辺で探すなどが一般的です。
最近は家賃をクレジットカードで払えるところも出てきて、家賃をクレカで払えると大量のポイント獲得が可能です。
大家さんや管理会社にクレカ払いできないのか聞いてみてください。
そして支出を抑え貯金をしたいが、面倒は嫌といった方もいると思います。
光熱費のうち多くを締めるのはエアコンによる冷暖房ですが、一般的なのはエアコンと一緒に夏扇風機、冬はこたつを併用してみたりするといった方法で、こうした気配りだけで月額500円程度節約ができるのです。
ですが、意外に高くつくのはホットカーペットであり、使い方によりこたつの倍額以上になったりします。
また、ホットカーペット使用時に部分的に温める機能の利用や、フローリングに直接敷くのでなく毛布一枚挟んでみたりして消費電力を減らし節約するのです。
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