私が情けないと思ってしまうのは、なんと言ってもモノをすぐになくしてしまうことです。
これは昔からあるのですが、最近ではもっとひどくなりました。
なくすことについて、自分ではそんなに意識をすることもありませんでした。
しかし仕事をしていると、やっぱりそうはいかないのです。
ここでは、私がモノをなくすことについて、お話します。
・注意が散漫である
いろいろなことに対して、注意をしているのですがやっぱりほかの人よりも注意力が欠如していると感じることがあります。
学校では、困ることがありませんでしたが働き始めることにより困ることが多くなりました。
人から聞いたことについて、すぐに忘れてしまうのです。
その時は指摘をされるので、情けないと思ってしまうことがありました。
・片付けたくて仕方がない
自分の机について、いろいろなものがあるのですがそれらを片付けたくて仕方がないのです。
そこで、いろいろなことについて仕事中でも関係なくしたくなります。
重要な書類についても、これは不要だろうとそのまま捨ててしまったことがありました。
流石にその時は、がっかりしてしまったのです。
ところがその後に、再び同じことを繰り返してしまいました。
・40歳頃から財布をなくす
40歳頃になると、もっとひどくモノをなくすようになりました。
それは、財布です。
私の場合は、スーパーなどで買い物をする時に財布だけを持参することがあるのです。
そこで、財布をそのままスーパーに忘れてしまうことが多くなっています。
これは日本だからいいものの、外国でこれをしてしまったら帰ってくることがないでしょう。
日本の場合は、数回財布をそのまま忘れたことがあるのですが、全てかえってきました。
そのことについては、日本に生まれて本当に良かったと思っています。
外国である場合は、きっと破産をしていたことでしょう。
・携帯電話をなくす
携帯電話についても、なくしてしまったことが数回あります。
携帯電話と言うと、なくしてしまうと本当に困りますね。
その時も、警察に届けてくれていたので戻ってきました。
個人情報をたくさん入れているので、ほかの人にも迷惑になってしまいます。
今後は、携帯電話について無くさないようにどうしたらいいかと思って思案中です。
いかがでしたか?誰でも年を取ると、モノをなくしてしまう経験があると思います。
これはボケの始まりだろうかと、より注意をしなければならないと感じているところです。